workwearワークウエア

Tokyo art book fairが盛り上がってるみたいですね。行っていないからわからないけど。

twitterでフォローしてる人のツイートをみていたら、業界人の文化祭のような感じを受けたので、何となくあれな気もしましたが、それでも行ってみたい気がしないでもない。3331はなんか良いスペースになりそうですね。アクセスが不便そうですけど。
本当は羨ましいだけだけど。

さ、気を取り直して、と。
今日は微妙に新しいけど、ちょっと古い本。
イタリアで行われたワークウエア展って知ってます?去年だったと思うけど。
monoマガジンからでたworkwear vol.1で紹介されてた展覧会だから、なんとなく覚えている古着好きもいるかも。
これ良いんですよ。このカタログ。monoみたいなヴィンテージ古着です。どや。良いでしょ。
って感じじゃなくて古いモノからデザイナーズものまで幅広く紹介してますよ。まー実際の展示にはかなわないけど、良いカタログだと思いますよ。日本でももっと洋服関連の展覧会をやれば良いのに。アントワープも良かったし、チャラヤンも良かった。マルジェラやれば良いのに。今度ロンドンでもやるとか。じゃあ追悼の意味も込めて、マルコム・マクラレン展とかね。あ、それだったらダッシュ・スノウの回顧展をやるべきだ。何またマン・レイなんかやってんの?あの美術館。何が「新」なのか。
でもこれはオススメ。

http://www.flotsambooks.com/SHOP/FS00002.html