no futureということ

今こそ、no futureだと思うよ。減り続ける収入と増え続ける支出と老人。電子書籍とか。まあ、どうでもいい話。
Amazonってすげーな。何でも売ってるよ。しかも安い。使いやすい。サービスもしっかりしてるし。まあ誰でも知ってるか。

という訳で、今日はno future。seditionaries(セディショナリーズ)の写真集。洋書ですが、テキストは少なくて良い感じ。本が若干小さいのが気になるけど、良い本だと思うなァ。
そういや、マルコム・マクラーレンって亡くなったんだよなあ。ああいう山師っていうか、仕掛人みたいな人って、大事だと思うんだよね。クリエイターだけだと、届かない事がある気がする。日本だと藤原ヒロシとかそんな感じかなあ。胡散臭さとかまたかとかそんな賛否両論もあると思うけど、良くも悪くも、あ、賛の方の例えを言ってないや。まあ、良くも悪くもああいう人を介す事で、ウェーブが大きくなったり、より多角的になったりするなら、僕は大賛成。出過ぎたら良くないけども。
そういやあの人もセディショナリーズの写真集を誰かと出してたけど、今日紹介するのはそれじゃないっす。

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