見たい知りたい

新しさをみたいなあ。
なんつーの。ファッション誌で木村拓也とか、ジャニーズの人とか、藤原ヒロシとか、正直、見たくないんですよ。
最近あまりチェックしてないから、わかんないが、もう出てないのかな。
そろそろ、新しい世代の格好良い人を見たい。違うな。格好良い人じゃなくて、昔のBoon風にいえば、ファッションリーダーをみたい。いつまでそんな人達が最前線にいるのか?理解に苦しむよ。あ、本当に最前線にいるのかわからないけど。他にいないのかね〜。それとも、この人達出しときゃ少しは売れてんだろか?
別に嫌いじゃないが、イヤにもなるよ。10年以上停滞してんじゃねーの。って気になるよ。まあ、実際のところはわからないから、今日、新刊屋に行ってみよう。いや、多分僕が知らないだけだな。もっとアンテナ張って、チェックしとかないと!ダメだな、俺。

あれ、なんでこんな話してんだっけ?なんで、俺がダメだって話になってんだ。違う違う、えーっと、そうだ。昨日テレビを久しぶりに見てたら、TOKIOの長瀬何某って人。まだ、トッポのCMに出てんの。笑ったねー。この人、まだこのCM出てんだー。って。タイムスリップしたのかと思ったよ。おもしれーな〜。あの人良いっすね。格好良いし、頭が悪そうだし(良い意味で)。

それでは、今日はこの本を紹介します。
なにが「それでは」何だかわかんないけど。
ストリートファッションにはハイファッションにみられる高級感や非現実的な世界は希薄で、リアルで存在感に溢れ、アイデアやセンスが前に出ている。街行く人々のなんとオシャレな事か。誰もモデルやデザイナー、服飾業界の人じゃないけど、みんな服の持つ楽しさを知ってるようだ。服は楽しい。忘れそうになるけど、大事だね。たぶん。

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