今日も頑張りましょ。

頑張って、頑張って、頑張って、やっと人並みのオイラだから、今日も頑張りま。
オイラって。
オイラって聞かねーな。俺も言った事ないし。気持ちワリイよ。全く。
ごっつで今田耕司が河童のコントをしてたので聞いたことあるくらいかなあ。
もう良い???オイラについて書くの止めても。
まあ、自分で始めたんだけど。

今日は朝から仕事に行く途中の道端にいつもいるおばあちゃん。なんか道端に落ちてるゴミ屑みたいに聞こえるけど、違うからね。僕はリスペクトしてますよ。
僕がおはようございます、って言ったら、ばあさん、煙草を片手に、「オハよーっす」って。カッコヨロシな。何かアニキ的な雰囲気。ついて行きますぜって話ですよ。
ちょっと見てたらその後、近くの八百屋さんへ行って、若いお兄ちゃんに焼き芋焼いてるマシーンを指差しながら「それ、それ、餅焼ける?餅。」って聞いてた。カッコエエナあ。リスペクト!

あー、長くなった。前置きが。まあむしろこっちがメインだからなあ。
で、だ。
ロンドンでは同時に2カ所でフセイン・チャラヤン展。前に現代美術館でやってたチャラヤン展も良かったなあ。図録は買わなかったけど。ああいう図録は美術館に作ってもらいたいなあ。しょうもね〜出版社がしゃしゃり出て来んなよ。まあ良いけど、買わないだけだから。
チャラヤンの服も良いけど、展覧会で良かったのは、映像が良かった。まるで映画のような映像美。センス良いなあ。
という訳で、今日はA Magazineの前身、no. Magazineの「c」フューチャリングフセイン・チャラヤン。格好良いっす。文献も少ないからありがたい。

http://www.flotsambooks.com/SHOP/FH00075.html