ヒゲ

さあ、仕切り直してっと。
いやあ、最高に無収入状態。笑えて来たけど、少し時間が経つと、笑えない現実。

また、本日から良い本紹介しますよ。違うな。良いと思った本を紹介します。
えーっと、どうしよう。
まずは、感謝。だ、誰にー?
えっと、生きてる事に?
まあ、良いや。

とりあえず、とか、まあ、良いや、とか、言ってる奴のなんと薄っぺらい事か。まあ俺の事だけど。
hugeの最新号、スゲーつまらなかった。何?あれ?特に後半に掲載してあった冗談にしては全く笑どころのない記事。中途半端甚だしい。何?バカドリル的な事なの?格好つけてるのか、笑わせにきてるのか、立ち位置が定まってないので、正直、白ける。オシャレな奴の面白噺的な雰囲気だけで、書いてる事が薄っぺらいから、笑えもしなけりゃ、感心ももてない。インタラスティングでも、ファニーでもない。
全体的に関心もしないが、平間至が撮ったチェット・ベイカーへのオマージュ的な一連の写真が印象には残ったが、良い写真だとは思わなかった。少なくても、あの写真が売ってても買わない事は確か。
新田桂一さんの写真が載っていたのが唯一の救いか。全ページ新田さん特集とかすれば良いじゃん。
今思いついたが、全ページ、広告も含めて、同じ写真家で作ったら、毎号スゲー面白くないか?ライターも写真家が選ぶ。写真家がキュレーションして、毎号写真家は変更して。隔月でも良いし、季刊くらいが良いかも。編集者というか、写真家を選ぶ眼が試されるけど。森山さんとか使うと安パイ選んだなとか。
あー、それにしても、期待しすぎた。その前に、本を紹介しようと思ってたのに、悪口いっちまった。あーあ。
期待してるからこその事。
今日は紹介する気力がなくなったので、リンクだけ。
これ良いっすよ。気鋭の写真家5人による写真集。映画とは別モノです。00年代の雰囲気が出てます。

http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00087.html