西へ向かえ!!

〜前回までのあらすじ〜

特になし。

はい。
どうも、俺こと、俺です。
あ、昨日新しい言い方を知ったんだった。
どうも、俺a.k.a.俺です。
微妙。
あ、わかった。自分の名前、呼び方が2つ以上ある人じゃないと、ダメだな。
難しいね、日本語って。

まあ、良いや、何の話をしようかな。
これは、あんまり言いたくなかったんだけど、これにしよ。
俺の中では買ってに鉄板のネタっつーか、なんていうか、1ボケ欲しい時があるじゃないですか。世界中の誰もが欲してるあのひと笑い。微笑は誰も傷つけないって言ったのは、オコナーっていうアメリカの作家だったと思うが、世の中笑えなけりゃ意味が無い。笑えない芸術なんて、便所に流せよ、あの反芸術の大御所が泉と名付けた、あの便器へ。あれなんか、チョーおもしれえよ。深読みすれば、いくらでも読めるが、表面だけ観ても十分おもしろい。
いや、違うのよ。違わないけど、違うのよ。
こんな話じゃないのよ。
俺のひと笑いの話。
何時でも、たぶんどこでも、たぶん何度でも使えるよ。
たぶん。

基本は質問された時がベスト。
えっとね、これ。
「え?じゃあ電話してみるわ。」
これで十分よ。
ホント、ホント。

8割型、「どこに〜?」っていう好意的な笑いとツッコミがもらえます。2割位の確率でキョトンをいただけます。
その時は、「キョト〜ン」とすかさずかぶせればokっすよ。若干ひょうきんに振舞えば大丈夫。
「あれ、この書類ってどうすりゃいいんだっけ?」
「え?うーん、ちょっと電話してみるわ。」
良くないっすか?無責任感丸出しなとことか。俺じゃない誰かが知ってる感が良い感じ。ここではないどこかみたいな。
あー、なんかすいません。
全体的に。

いやー、今日も紹介しますよ。
今日はこれ。

ネクタイ。
いやー、良いっすよ。ヴィンテージネクタイのデザインの面白さはもっといろんな人が楽しめば良いのに。
「俺、ネクタイキライだからとか、スーツとか着たくねー。」とか言ってる人、ホントペラいな。ネクタイ一つとってもこんなにオモシレーんだぜ。スーツだって、ベルトだって、ドレスシャツだって、シューズだって、カフだって、こだわりゃスゲーオモシレーよ。
同じような毎日を、同じような毎日と括りつけるような想像力の無いヤツにはぜったいなるな。毎日はオモシレー。


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