歩け!いつも、どこも、どいつもこいつも。
いっっけぇー。
って蹴り飛ばしたボールは枠に入ってないよね!
どうも、俺です。
ピューと吹くジャガーって終わったんですね。あのテンションで、週刊で、あの内容で、しかもジャンプで、ってのはスゴかったねー。浜ーっていうキャラがスゲームカつくけど、あんなヤツばっかりだよなあ。って思ってたなー。まあ、最近はあんまり漫画も読んでないから、あれが人気があったかとか、他のと比べてどうだったかわからんけど、面白さは比べたりしても、変わるもんじゃない。オモシロいって思ったもんがさ、後で何かと比べて、面白くなくなっても、そのときオモシロいって思った事は変わらないのよ。
何それ?
変わるよ。俺なんて、オモシロいって思っても、誰かがクソツマンネーって言ったら、直ぐに同意するぜ!!自分を消す事。自我をなるべくなくす事!個性なんてな犬にだってあるぜ!俺に無くても誰も困んねー。俺も困んねー!ぱねえよ。俺の同調パワー。誰にだって同意したいよ。
俺の好きな言葉は「賛成」。
いやあ、違うのよ、俺が話したかったのは、電車の中で歩いてる人よ。
混んでても、いるんだよ。歩いてる人。えっと、何処に??何処に向かって???
中崎タツヤの漫画で満員電車で、スイマセン、スイマセンつって、空いてる席を探してる人ってのがあったけど、あれなの??
でも、見てると、結構どうでも良い場所に落ち着くんだよなぁ。何だろ、あの人たち。イイなあ。そういうどうでもイイトコロに、人間の弱さに、意味のわからんコダワリに面白さを見るぜ。
まぁ、結論は、電車のスピードと自分の歩くスピードでチョー早く歩きたい人達って勝手に決めつけて、微笑んでます。
今日はこれ、ガス・ヴァン・サント。
名作108 portraits。
こりゃ、やっぱ名作っす。
若き日のリヴァー・フェニックスとか。
この映画監督、オーディション来た人撮ってたそうですね。
デヴッド・バーン、ロバート・アルトマン、ウィリアム・バロウズ、ソフィア・コッポラ、デニス・ホッパー、ケン・キージー、アレン・ギンズバーグ、フランチェスコ・クレメンテ、リヴァー・フェニックス、ヘザー・グラハム、ジョン・ウォーターズ、マット・ディロン、フェイ・ダナウェイ他一癖ある人選、マット墨の効果的な印刷が大変美しい作品集です。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH00016.html
それと、昨日何故かアクセスがスゲーあった写真集。
これもガス。
名作写真集108ポートレイト(108 portraits)から17年、映画監督ガス・ヴァン・サントによる同時期に撮られたアナザーサイド的な写真集。前回の写真集が、マッドで黒が美しい写真集だとすれば、今回はカラーもあり、淡い、優しさに溢れた写真集です。