アシッドましっど。
カーッツ！
カーッツ！
カーッツ！
あ、始まってたのね！
Blog。
改めまして、こんにちわ。どうもどうも、でお馴染みのバヤシコこと俺です！
いやあ、呼ばれないね、バヤシコなんて。
つーか、普通に小林君か小林さんとしか呼ばれないね！何故なら、親しくないから。
イイね！微妙な距離感！大事大事。家族だから、べったり寄り添うんじゃなくて、付き合ってるからって、いつも一緒にいるんじゃなくって、気負ったり気負われたりしないで、フラットでいられる距離感を保つのが大切だと思うよ！
どうかな？正当化出来た？出来てる？俺。出来てる子？
知らねーよ。
世の中の面倒くせー事、煩わしい事の大半は「知らねえよ！」の一言で解決するらしいよ！
いやあ、何だかんだ言っても、呼ばれたいのよ。俺も。
こばーん、とか、ばっし、とかさ、ダサいけど、愛嬌のある感じでさ、ちょっとだけひょうきんに思われるみたいなあだ名でさ。
ないわー。マジないわー。呼ばれたくねーし、そんな風に。
違うのよ、そんな話しをしたかったんじゃねーのよ！この前の土曜日なのよ。土曜日。土曜日も出社すんだけど、一緒に働いてる元同志、今はなんだろ？今現在は、好敵手ことイトーさんは休みなのよ。あの人、チョーおもしれーのよ。この前なんか、自分の事、「元気印！」つってたからね！どこにー？？？ねーよ！そんな印は！少なくともお前には！さっき、この世の終わり顔して、社長をガン無視してたじゃん！すげーな！ってなもんよ。
そのね、元気印イトーさんがね、土曜日に仕事に行ったら、メモを残してたのよ。俺に！仕事の。それか、悪口を並び替えてあるだけの紙か、どっちかなんだけど、今日は仕事のメモだったのよ。 たぶん。もしかしたら、ちょっと火で炙ったら、文字が浮き上がって来て、あ、3Dメガネかけなくても浮き出た！ちょっと意味が違うけど。しかも、「舘ひろし？」って疑問形だし。訳わからんし。それに、炙ってないし。
でね、そのメモの最後に書いてあったのが、
「私の知人がイギリス人になりたいって号泣しました。」
の名文ね！ははは！
大爆笑。1人で。
5分後に思い出し笑い！！
おもしろくね？
あ、まあ良いや。
今日も紹介しますよ！
魂の一冊を！
俺はさ、コレクターじゃないし、良い本は好きだけど、所有しとかなくても、誰かもっと好きな人や、もっと必要な1人でがいるなら、その人に届けたいのよ。僕から。他の店からじゃなくって。
後ね、「幻の」とか、「伝説の」とか「奇跡の」みたいな枕詞を聞く度に、虫唾が走る！そんないう程じゃねーよ！
ただね、これは珍しい本ではあるよ！1998年にヒステリックグラマーから発行された大判の写真集。世界を股に縦横無尽の活躍とあのトボけたメガネがトレードマークの天才、テリー・リチャードソン。バカさ加減も良い加減！でも格好イイ！でもエロティック！そしてハッピー！
良い写真ってのは、説明する言葉がない。不要なんだよ。それくらいパワーがあるよ。それにさ、臨場感ってのともチョット違うかもしれないけど、切り取られた世界に枠があるなら、その枠をファインダー越しに決定するのがカメラマンで、写真を見ているウチに、まるで自分が写真を撮ってんじゃないかと思う事があるよ！
この写真集は他の商品とは違って、僕の個人的なモノだったんだけど、誰かもっと必要な人がいたら、そういう人に持ってて貰いたい。僕はお金が欲しいんです。
あ、最後の書かなきゃ良かった。
まあさ、良いや！お金も好きなのよ！実は。
